TOP メルマガ 【事例3選】カスタム欲を満たす究極のシンプルキッチン!ステンレスフレームキッチンの魅力

【事例3選】カスタム欲を満たす究極のシンプルキッチン!ステンレスフレームキッチンの魅力

「自分らしいキッチン」を実現するなら、本当に必要なものだけに絞り、満足できる設備や収納を取捨選択するのが一番の近道です。

ekrea Partsのロングセラー「ステンレスフレームキッチン」は、ステンレス天板とフレーム脚に最低限の機能で構成された極めてシンプルなキッチンです。

このベーシックな骨格に、必要な収納オプションを加えたり、好みの収納を付け足すことで、自分だけのキッチンを手に入れることができます。

今回は、カスタム欲あふれる方におすすめしたいステンレスフレームキッチンの特徴やお客様の事例をご紹介いたします。

ステンレスフレームキッチンの特集

業務用厨房から飛び出した家庭向けキッチン

一般的なシステムキッチン

システムキッチンと呼ばれる一般的なキッチンには、調理をする機能、仕舞う(収納)機能がもれなくついてきます。さらには、オプションで機能追加したりカスタマイズすることもできるはずです。特に、収納力はシステムキッチンの長所であり、充実した収納部品は大きな魅力でもあります。

ステンレスフレームキッチン

しかし、仕舞うこと(収納)を追求していくと「なんのために仕舞うのか?」という真逆の発想も生まれてきます。毎日使用する調理道具、食器は、いちいち仕舞うよりも、手に取りやすいところにあったほうが機能的・効率的だという考え方です。

このような使い勝手の欲求を満たすために誕生したのがekrea Partsのステンレスフレームキッチンです。業務用厨房のように仕舞うこと(収納)を少し省いたキッチンの採用はますます増えています。

ヒントは昔の台所に!もっとシンプルで自由な発想でキッチンをつくろう

ステンレスフレームキッチンの特徴

ステンレスフレームキッチンの特徴

上記の写真では、主な特徴を上げました。順番に見ていきましょう。

【素材(ステンレス)】錆びにくい、耐熱性が高いステンレスはキッチンを清潔に保つことができます。

【機器類】ekrea Partsでご用意している食洗機、コンロをお選びいただけます。いずれも、ご自身で揃えていただくことも可能です。

【収納】付属の収納部品がほぼないため、自由度の高い収納が可能です。裏を返すと、収納用品は全て自分で揃えなければならないので、面倒に感じる人には不向きです。

【通気性】キャビネットがなく空気がこもらないので、清潔に保つことができます。

シンプルなフレームキッチンなら実現できる!理想のキッチンをつくる方法

【事例3選】カスタマイズの楽しみ方

【事例3選】カスタマイズの楽しみ方

使いこなしているお客様の話を聞いてみると、収納は自分で作り上げたい、使いやすいキッチンに変えたいというカスタマイズ好きな方が多くいらっしゃいました。付属の収納部品がほぼないシンプルなキッチンだからこそ、オリジナルの収納を楽しめて、カスタム欲を満たせるのです。

ここからは、ステンレスフレームキッチンを使いこなしているお客様の実例を上げながら、どんなカスタマイズをされたのかを解説していきます。

【実例1】手持ちの収納部品に合わせて選んだキッチン

【実例1】手持ちの収納部品に合わせて選んだキッチン

使い勝手がよく、手放したくなかったというステンレス製の収納ラック。(写真内キッチンコンロ下の収納ラック)Aさんは、お気に入りの収納ラックを起点にキッチン選びを始めました。箱で仕切られたシステムキッチンは理想とは違い、探してたどり着いたのがステンレスフレームキッチンでした。

使い勝手がよく、手放したくなかったというステンレス製の収納ラック。(写真内キッチンコンロ下の収納ラック)Aさんは、お気に入りの収納ラックを起点にキッチン選びを始めました。箱で仕切られたシステムキッチンは理想とは違い、探してたどり着いたのがステンレスフレームキッチンでした。

シンクの上には吊るす収納、キッチン下にはお気に入りの収納ラックやバスケットを置いて定位置を決めたAさん。キッチンに合わせた収納ではなく、収納に合わせたキッチンは、手を伸ばせばすぐに収納物を取り出せる自分だけのキッチンとなりました。

【事例2】最短導線、わずらわしい作業不要の究極のキッチン

【事例2】最短導線、わずらわしい作業不要の究極のキッチン

ステンレスフレームキッチンを見つけたときは「こんなキッチンあるんだ!」と興奮したというTさん。

築40年の古家を購入し、内装だけをリフォームして古いキッチンを使い続けていましたが、自分がいちばん使いやすいキッチンに変えたいという思いを持ち続けていました。

【事例2】最短導線、わずらわしい作業不要の究極のキッチン

20年近く我慢して使っていたキッチンですが、3年前にリフォームをして、念願だった自分らしいキッチンを手に入れました。衛生面を考えると、絶対ステンレスがいいと思っていたTさんが探し求めたのは、オールステンレスの無駄なものがついていないシンプルなキッチン。ekrea Partsのステンレスフレームキッチンがそれでした。

【事例2】最短導線、わずらわしい作業不要の究極のキッチン

シンク下にはキャスター付きの収納をDIY。無印良品で購入したブリキの収納ボックスを3つ並べ、洗剤やスポンジ、ゴミ袋などのストックはここが定位置となっています。上部は、ザルやボウルの置き場所に。

背面には、調味料や食器を収納するスペースがあり、動線は最短。いちいち扉を開けて取り出すといった、わずらわしい作業不要の究極のキッチンです。

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【事例3】本当に必要なものを足していく、理想のキッチン

【事例3】本当に必要なものを足していく、理想のキッチン

Sさんは、妻と子ども2人の4人家族。下の子が生まれ、それまで住んでいた家が手狭になったことから、9年前にこのマンションを購入しました。リノベ前は、キッチンに壁があり、LDKの隣に和室があるという、築古のマンションにありがちな間取り。それらの壁を取り払い、広い一室空間に変更。暗くて狭かった各部屋をひとつにまとめることで、明るいLDKが誕生しました。

【事例3】本当に必要なものを足していく、理想のキッチン

プロが使うような、ピカピカなステンレスキッチンに憧れていたというSさんは、ネットでekrea Partsのステンレスフレームキッチンを発見。シンプルなデザインや使い勝手に納得し、スペックすることに決定しました。

【事例3】本当に必要なものを足していく、理想のキッチン

DIYが趣味というご主人。吊り棚も手作りされて、家のいたるところにも工夫がいっぱい。自分にとって本当に必要なもの、取り入れたい設備を足していくことで、理想のキッチンを作り上げています。お気に入りのコンロや食洗機をセレクトし、コンロとシンク下の空いたスペースには、無印良品のアイテムで収納をカスタマイズ。毎日料理をしていく中で、収納も試行錯誤を重ねて現在の形になったそうです。

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3つの事例をご紹介しましたが、どのお客様も思い思いのカスタマイズを楽しまれています。

用意された収納を上手く使うだけでなく、収納をイチから作り上げるというのも、ステンレスフレームキッチンの醍醐味と言えそうです。

ステンレスフレームキッチンの商品一覧

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