TOP メルマガ 【新築やリノベで人気】室内窓のアイデア集 ~室内窓の納め方も解説~

【新築やリノベで人気】室内窓のアイデア集 ~室内窓の納め方も解説~

最近の住宅で、新築やリノベーションのときに取り入れられることが増えた室内窓。
今回は人気がある「室内窓」のアイデアをご紹介します。

室内窓が注目されている理由

なぜ、最近室内窓がこんなにも注目されているのか、主な理由は2点あります。

室内窓が注目されている理由1

1)リモートワーク機会の増加

最近は自宅で仕事をすることが多くなり、書斎やワークスペースをつくる住宅が増えました。
しかし、子供がいるご家庭では、書斎やワークスペースで仕事したいけど、リビングやダイニングで遊ぶ子供の様子も気になるものです。

室内窓を設けると、空間を仕切りながら、家族の気配も感じることができるのです。直接的なコミュニケーションがなくても、緩やかなつながりを生むことできますので、小さい子供がいるご家庭では、隣の部屋からリビングやダイニングで遊ぶ子供の様子を確認することができます。

室内窓が注目されている理由2

2)都市部の住宅

都心や住宅街の住宅では、外からの視線が気になったり、近隣住宅の窓の位置の都合で、なかなか思うような位置に窓がつけられないことがあります。本当は外壁に大きな窓を設けたくても、小さくなってしまうことも。

小さな窓しか取り付けられないと、どうしても部屋に閉塞感が出てしまい、居づらい部屋になってしまいます。しかし、室内窓を設けることで、空間に抜け感が生まれつつ、隣の部屋を利用して採光できるため、空間に開放感を持たせることができます。

▼「室内窓が注目されている理由」については、 コチラでもご覧いただけます▼

「室内窓が注目されている理由」はこちら

ekrea Partsの室内窓

それぞれの空間デザインに合わせて、木製とアイアン製からお選びいただけます。

木製室内窓(FIX/2列2段)

木製室内窓
(FIX/2列2段)

木製室内窓(FIX/3列3段)

木製室内窓
(FIX/3列1段)

アイアン室内窓(FIX/2列2段)

アイアン室内窓
(FIX/2列2段)

温かみがあってカジュアルな空間なら、木製室内窓がオススメです。無塗装で出荷しますので、窓枠や格子に好きな色を現場塗装することで、さらに味わいを醸成します。
また、アイアン室内窓はシャープな空間をさらに引きしめる効果をもたらします。アイアン部分は工場出荷の段階でブラック塗装マット仕上げをしています。

4種類からガラスが選べるので、デザインの可能性が広がる

透明ガラスに加えて、ヒシクロス、サハラ、アルトドイチェの3種類の型板ガラスから、自由に選ぶことができます。

透明ガラス
型板ガラス:ヒシクロス
型板ガラス:サハラ
型板ガラス:アルトドイッチェK

板ガラスは透過、反射、吸収によって視覚的印象が大きく変わります。板ガラス越しにはっきり見えた方が良い場合は、迷わず透明ガラスを、ぼかした見え方にこだわりがあれば、型板ガラスが最適解です。

各タイプの室内窓についての詳しい仕様・サイズなどの説明は、下のリンクから各商品ページでご確認ください。

木製室内窓(FIX/2列2段)の商品ページはこちら
木製室内窓(FIX/3列1段)の商品ページはこちら
アイアン室内窓(FIX/2列2段)の商品ページはこちら

室内窓の納め方

ここでは、木製室内窓(枠見込み:90mm)を例に、間仕切り壁に対しての納め方について説明します。

最近では、木枠見込みが90mmが主流になっています。これには、室内窓を取り付ける“間仕切り壁の厚み”が大きく関係しています。

間仕切り壁の種類

室内の間仕切り壁には、工法によって色々な厚みは存在します。下記に、一般的な間仕切り構造を挙げます。

■一般的な木造住宅の間仕切り壁

一般的な木造住宅の間仕切り壁は柱径が3.5寸(105mm)か、4寸(120mm)です。さらに両面から石膏ボード(12.5mmもしくは9.5mm)を貼り、仕上げしろを見てください。

木造住宅の間仕切り壁(柱径105mm)

木造住宅の間仕切り壁(柱径105mm)

木造住宅の間仕切り壁(柱径120mm

木造住宅の間仕切り壁(柱径120mm

■一般的なマンションの間仕切り壁

一般的なマンションの間仕切り壁はLGS(Light Gauge Steel)が骨組みに使われます。最も多く使われるサイズは幅65ミリのものです。さらに両面から石膏ボード(12.5mmもしくは9.5mm)を貼り、仕上げしろを見てください。

マンションの間仕切り壁(下地厚t=65mm)

マンションの間仕切り壁(下地厚t=65mm)

マンションの間仕切り壁(下地厚t=45mm)

マンションの間仕切り壁(下地厚t=45mm)

では、上述しました間仕切り壁に対して、どう室内窓をおさめるか、参考例を下記に挙げます。

1)アイアン室内窓の納め方

アイアン室内窓の納め方:全体図

全体図

アイアン室内窓の納め方:断面図

断面図

アイアン室内窓の枠見込みは40mmなので、一般的な間仕切り壁の厚みよりは薄くなります。そのため、上図のように窓側の面にも仕上げを巻き込みます。この時に注意しなければいけないのが、折り返し部分の寸法が小さいと、壁紙クロスがはねやすくなります。

2)木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=70mm程度の場合

木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=70mm程度の場合:全体図

全体図

木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=70mm程度の場合:断面図

断面図

上述しましたマンション間仕切り壁の厚さt=70mmの場合は、どちらの居室側にも、木枠のチリを出して木製室内窓を取り付けます。そうすることで、壁紙クロス・塗装などの仕上げ材を入隅で納められるので、きれいに仕上げられます。一般的に、このように納める施工会社が多いでしょう。

3)木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=90mm程度の場合

木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=90mm程度の場合:全体図

全体図

木製室内窓の納め方/マンション間仕切り壁t=90mm程度の場合:断面図

断面図

上述しました間仕切り壁の厚さt=90mmの場合は、木枠と同じ厚みなので、厚みの中央に納めると木枠と壁がツラになってしまい、壁面仕上げをきれいに納めることが難しくなります。そこで、どちらかの居室側に寄せることで一方は木枠のチリを出し、もう一方は窓側面まで仕上げを巻き込むことで、きれいに納められます。

4)木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<A>

木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<A>:全体図

全体図

木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<A>:断面図

断面図

こちらは、間仕切り壁の厚みが木枠見込み90mmより厚い場合です。デザインや施工の都合で、どうしても枠見込みが厚くなると不格好だったり、不相応なことがあります。そのようなときは、アイアン室内窓と同様に、窓側の面にも仕上げを巻き込みます。この時に注意しなければいけないのが、折り返し部分の寸法が小さいと、壁紙クロスがはねやすくなります。

5)木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<B>

木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<B>:全体図

全体図

木製室内窓の納め方/木造住宅の間仕切り壁t=90mmより厚いの場合<B>:断面図

断面図

こちらは、さきほど同様に間仕切り壁の厚みが木枠見込み90mmより厚い場合ですが、一工夫しています。木製室内窓の下に、さらに木板を取り付けて出窓風に納めています。こうすることで、厚みのある間仕切り壁なら、ちょっとしたものが置けて有効活用できます。

▼「木製室内窓の納め方」については、コチラでもご覧いただけます▼

「木製室内窓の納め方」はこちら

室内窓のアイデア集

木製室内窓(FIX/2列2段)の事例1
木製室内窓(FIX/2列2段)の事例2
木製室内窓(FIX/2列2段)の事例3
木製室内窓(FIX/2列2段)の事例4

木製室内窓(FIX/2列2段)

木枠が空間に柔らかさをもたらします。
無塗装で納品しますので、現場で塗装し、他の木部と合わせるとGOOD!

木製室内窓(FIX/3列1段)の事例1
木製室内窓(FIX/3列1段)の事例2
木製室内窓(FIX/3列1段)の事例3
木製室内窓(FIX/3列1段)の事例4

木製室内窓(FIX/3列1段)

意外と和室にも合います。
縦使いか、横使いか。壁面上部か、下部か。使い方はあなたのアイデア次第。

アイアン室内窓(FIX/2列2段)
アイアン室内窓(FIX/2列2段)の事例2
アイアン室内窓(FIX/2列2段)の事例3
アイアン室内窓(FIX/2列2段)の事例4

アイアン室内窓(FIX/2列2段)

つや消しブラックのアイアン枠がヴィンテージ感・インダストリアル感を演出します。
小物やほかの建具の黒色とあわせて、取り入れるとGOOD!

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