TOP メルマガ 造作キッチンは難しくない!5社の事例で深めるキッチン・キットの上手な使い方

造作キッチンは難しくない!5社の事例で深めるキッチン・キットの上手な使い方

キッチン・キットは、オリジナル造作キッチンを現場作業で出来る限り容易に、簡便に作るための箱と部品を一式揃えたキッチン組み立て用ユニットです。ベースとなる箱には予めレールや内箱まで付いているのに、見た目の化粧部分の扉や側板などは、自分たちで好みに合わせて簡単に取り付けられます。
今回はキッチン・キットを採用して唯一無二のオリジナル造作キッチンを作った施工事例を紹介しながら、キッチン・キットの利便性と可能性を探ります。

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配送時のキッチン・キット

配送時のキッチン・キット

キッチン・キットは、配送中のベースユニットを守るために出荷時にはラワンランバー製のダミー扉がついています。
ダミー扉は柔らかい素材なので、改めて造作いただいた扉材に付け替えていただく必要があります。引出の扉が5枚、シンクの下にはめ殺しの化粧パネル、キャビネットの両サイドには2枚の化粧パネルを設置します。
食洗機に取り付ける化粧扉も同じ仕上げで設置できますし、食洗機下のシルバーのはめ殺し材も付け替えればさらにグレードアップします。

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【事例1】 内装仕上げとのトータルコーディネートが絶妙なオープンキッチン

【事例1】 内装仕上げとのトータルコーディネートが絶妙なオープンキッチン

木目のフローリング、テーブルと突板柾目の化粧板が相まって、室内の仕上げに馴染んだダイニングキッチン。木目や色目、つや感など内装仕上げとのトータルコーディネートが見事な事例です。扉は現場で造作する、というキッチン・キットの特徴を存分に生かした造作キッチンです。
オープンスタイルのキッチンは、シンクとコンロを別々のカウンターに配置した、いわゆる2列型キッチン。ここに、キッチン・キットの標準プランをご利用いただいています。
シンク部のカウンターではダイニングに向かって家族や友人とコミュニケーションをとりながら作業ができますし、コンロ部を壁側に配置することで煙や油飛びを防ぐことができます。

=使用キッチン・キット=
シンク側: キッチン・キットIIシンクK2S.18-7.DD.OP.S419L
コンロ側: キッチン・キットIIコンロK2C.18-6.GR.HHL

写真提供: 西下太一建築設計室 様

【事例2】扉材が決め手!モールテックスの造作家具でセットのようなキッチン

【事例2】扉材が決め手!モールテックスの造作家具でセットのようなキッチン
人気のオープンスタイルキッチン。煮炊きするための設備機器がついているキッチン部(写真左側)で、キッチン・キットをご利用いただいています。収納部のカウンター(写真右側)は、工務店のオリジナル。モールテックスが床のタイルとも相性が良く、扉の素材をキッチンと揃えたことでひとつのセットのようです。
設備機器を家具に組み込むには専門知識が必要ですが、キッチン・キットをご利用いただければ余計な心配は必要ありません。キッチン・キットと現場造作を上手に使い分けるなど、高い現場対応技術が伺えます。

=使用キッチン・キット=

写真提供: 株式会社HAUS  

【事例3】I型キッチン×造作家具で手仕事を存分に魅せるオープンキッチン

【事例3】I型キッチン×造作家具で手仕事を存分に魅せるオープンキッチン

キッチン・キットを使ったオープンキッチン(画像左側)と、フル造作のカップボード(画像右側)の事例です。
こちらでは金属の取手ではなく、家具デザイナーとの協業で作った木製の手掛けを採用しています。手触りがいいのはもちろんですが、階段の段板や框などで使う堅木の端材をうまく使うことで、処分しなければいけないごみも減らせる、木材へのこだわりが感じられる造作家具です。
奥のデスクへ続くカウンターには、壁の形状に合わせて欠きこみなど現場で対応しやすい集成材を採用しており、木を余すことなく使ったオリジナルキッチンに仕上がっています。
キッチン・キットなら、オリジナルのコンセプトに沿って効率よく造作キッチンが作れます。

=使用キッチン・キット=
キッチン・キットI型KKT25-7GRSTOP.S76.L

写真提供: ほしかわ工務店株式会社 

【事例4】フラットな収まり×シナ材の温もりで心落ち着くダイニングキッチン

【事例4】フラットな収まり×シナ材の温もりで心落ち着くダイニングキッチン

シンク部とコンロ部の両サイドともキッチン・キットを採用していただいた事例です。扉面材にはシナ合板を採用。ワンポイントに扉面材とフラットな収まりのオリジナルの手掛けを上手に設えています。
使い方次第で木はとても派手な素材に見えてしまいます。同社は床材や梁、建具などの木部が主張しすぎないデザインにしているため、キッチンの面材にもマットな素材としてシナを採用しています。敢えて木目や色調のトーンを絞ったデザインで、全体的に居心地の良い空間に仕上がっているのでしょう。

=使用キッチン・キット=
シンク部: キッチン・キットIIシンクK2S.27-9.DW.OP.S406L
コンロ部: キッチン・キットIIコンロK2C.27-6.GR.HHR

写真提供: 株式会社柴木材店 

【事例5】材質が際立つ木の家に、扉材の着せ替えで映えるI型キッチン

【事例5】材質が際立つ木の家に、扉材の着せ替えで映えるI型キッチン

檜や杉などの紀州材を使った骨太構造の木材住宅が得意な同社は、内装にもこだわりがあります。実は檜や杉などの針葉樹は、その強度とは裏腹に広葉樹と比較すると傷は付きやすいながら表面硬度が柔らかく、表面温度が比較的高く、住宅内の歩行にも適した材料です。ここでは敢えて温かみのある紀州材をふんだんに使うことで山と応答するデザインを追求しています。
キッチン・キットは、内装仕上げ材と同じ紀州材を使うことで、木のデザインに同化させているのです。

=使用キッチン・キット=
キッチン・キットI型KKT27-6GRDWSL.S76.L

写真提供: 株式会社清水工務店 
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